IJCADでクイック選択の方法をお探しですね。

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IJCADで図形を一括選択!作業が10倍速くなる便利ワザ

IJCADで図面を編集しているとき、「赤い線だけ全部選びたい」とか「この画層の文字だけまとめて消したい」って思ったことありませんか?一つずつクリックして選んでいくのって、時間がかかるし、見落としもしやすいですよね。

この記事では、目的の図形だけをパパッと選べる便利な機能、「クイック選択」と「類似オブジェクト選択」を分かりやすく解説します。

この2つを使いこなせば、図面編集のスピードがグンと上がって、イライラすることもなくなるはずです!

図形選びがラクになる!知っておきたい2つの便利機能

図面が複雑になればなるほど、特定の図形だけを選ぶのって大変ですよね。

たとえば、他の会社からもらった図面を整理するとき、いらない寸法線だけ削除したいことってよくあります。

でも画面を拡大しながら一つひとつクリックしていくのは、すごく時間がかかるし疲れます。

そんなときに役立つのが、IJCADに入っている「一括選択」の機能です。

IJCADには、条件を決めて図形を探す「クイック選択(QSELECT)」と、選んだ図形に似たものを自動で見つける「類似オブジェクト選択(SELECTSIMILAR)」という2つの便利ツールがあります。

どちらも「欲しいものだけを選ぶ」という目的は同じですが、やり方が全然違います。

クイック選択は、画面に出てくるボックスで「画層が○○で、色が○○」みたいに条件を細かく設定する機能です。

一方、類似オブジェクト選択は、図面上の図形を一つポチッと選ぶだけで、それと同じ特徴を持つものを自動で集めてくれる、もっと直感的な機能になっています。

この2つを使い分けられるようになると、図面の修正や整理がものすごくラクになります。

CADが速い人って、マウスを速く動かしてるんじゃなくて、こういう便利な機能をさらっと使いこなしてるんですよね。

それでは、それぞれの使い方を詳しく見ていきましょう!

細かく条件を決められる「クイック選択」の使い方

クイック選択(コマンド名:QSELECT)は、図面全体や指定した範囲から、特定の条件に合う図形だけを探し出す機能です。

プロパティパレットの右上にある漏斗みたいなアイコンをクリックするか、コマンドラインに「QSELECT」と入力すると使えます。

この機能のすごいところは、「画層」「色」「線種」「図形の種類(線、円、文字など)」といった条件を組み合わせて、ピンポイントで図形を探せることです。

たとえば、「『設備』っていう画層にある、直径50の円だけ全部選びたい」みたいな複雑な条件でも、クイック選択なら簡単に見つけられます。

使い方はこんな感じです:

1. まず適用先を「図面全体」か「今選んでる範囲」か決める
2. オブジェクトタイプ(円とか寸法とか)を選ぶ
3. プロパティ(画層とか色とか)を選ぶ
4. 演算子(等しい、より大きい、など)を選ぶ
5. 値(具体的な画層名や色番号)を入力する
6. 「OK」を押す

これだけで、条件に合う図形だけがパッと選択されます。

**ここがポイント!**

クイック選択を使いこなすコツは、「現在の選択セットに追加する」とか「現在の選択セットから除外する」っていうオプションを活用することです。

一回で絞りきれないときは、まず大まかな条件で選んでから、別の条件で「除外」すると、目的の図形だけをキレイに残せます。

たとえば、特定の画層のものを全部選んでから、クイック選択で「文字」だけを除外する、みたいな使い方ができるんです。

この論理的な絞り込みをマスターすれば、どんなにゴチャゴチャした図面でも、狙った図形だけを正確に選べるようになります。

ワンクリックで超簡単!「類似オブジェクト選択」の使い方

もう一つの便利ツール「類似オブジェクト選択(SELECTSIMILAR)」は、クイック選択よりずっと直感的で速いのが特徴です。

使い方はめちゃくちゃシンプル:

1. 基準にしたい図形を画面上で一つクリックして選ぶ
2. 右クリックメニューから「類似オブジェクトを選択」を選ぶ

たったこれだけ!IJCADが選んだ図形と「似てる」と判断したものを、図面内から全部選んでくれます。

条件を入力する手間がないから、サクサク作業したいときにすごく便利です。

**「似てる」って何?設定を変えられます**

でも、IJCADは何を基準に「似てる」って判断してるんでしょうか?実はこれ、自分で設定できるんです。

コマンドラインに「SELECTSIMILAR」と入力して、オプションの「設定(SE)」を選ぶと、判定基準の一覧(画層、線種、色、オブジェクトスタイルなど)が出てきます。

ここで「画層」と「オブジェクトタイプ」だけにチェックを入れておけば、クリックした図形と同じ画層にある同じ種類の図形(たとえば同じ画層の線分全部)が選ばれるようになります。

**賢く使うコツ**

類似オブジェクト選択を上手に使うコツは、この「設定」を自分の作業に合わせて調整しておくことです。

初期設定のままだと、意図しない図形まで選ばれちゃうことがあります。

実際の仕事では、「画層」と「名前(ブロック名)」くらいにチェックを絞っておくと使いやすいです。

同じ種類のブロック(たとえば特定の照明器具のマーク)を図面から一気に探して数を数えたり、別の画層にまとめて移動させたりするときにも、この機能はすごく役立ちます。

直感的に使えるから、初心者から上級者まで誰でも活用できる必須テクニックです!

2つの機能を賢く使い分けて作業効率アップ!

ここまで紹介した「クイック選択」と「類似オブジェクト選択」は、どっちか一つだけ使えばいいってものじゃありません。

実際の仕事では、図面の状況や目的に合わせて使い分けたり、組み合わせたりすることで、最高の効果が出ます。

**使い分けのコツ**

基本的には、まず「類似オブジェクト選択」で対応できないか考えるのがおすすめです。

画面に目的の図形がもう見えていて、同じ画層・同じ種類のものをサッと集めたいだけなら、右クリックから数秒で終わる類似オブジェクト選択が断然速いです。

逆に、画面に図形が多すぎて基準になる一つを見つけにくい場合や、「特定の色だけ」「特定の文字の高さだけ」みたいに細かい条件がある場合は、迷わず「クイック選択」を使いましょう。

他社からもらった図面を整理するときなど、厳密な条件が必要な場面ではクイック選択の確実性が頼りになります。

**合わせ技でさらに便利に!**

もっと高度なテクニックとして、2つの機能を組み合わせる方法もあります。

1. まず画面の一部をマウスで囲んで選択
2. その状態で右クリックから「類似オブジェクト選択」を実行して図面全体の同じ種類の図形を集める
3. プロパティパレットから「クイック選択」を開く
4. 「現在の選択セットに適用」を選んで、そこからさらに特定の色だけを除外する

こんな感じで二段構えのフィルタリングができるんです。

**まとめ:こんな流れで使おう**

* まずは「類似オブジェクト選択」でざっくりターゲットを集める
* 次に「クイック選択」の除外機能でいらないものを落とす
* 最後に残ったオブジェクトのプロパティを一括変更する

こうやって機能を組み合わせれば、どんなに複雑な編集作業も数回のクリックで終わります。

IJCADの選択機能を極めることは、図面作成のスピードと正確性を両方アップさせる近道です。

ぜひ明日からの仕事に取り入れて、その快適さを実感してみてください!

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